タイル工事Tile Ｗorks
下地補修工事
下地補修工事は、外壁のひび割れ、欠損、浮きなどを補修します。その後に行われる防水工事やタイル工事に大きく影響を与えるため、後工程を踏まえて作業を行います。
弊社では、日本樹脂工芸株式会社「JKラビング工法」及びリフリート工業会「リフリート工法を習得した技士により作業を行います。
環境対応型 アクリル樹脂系 ノンカットひび割れ補修工法
『JKラビング工法』は、短繊維を混入した特殊アクリル樹脂を使用し、耐久性や美観性、またひび割れ追従性に優れた、全く新しいひび割れ補修工法です。
付着力・耐候性・追従性に優れ、ひび割れの改修において最良、防水塗材の一つとして開発された為、防水性・遮断性もあり、建物の維持にも貢献します。
特徴
『JKラビング工法』は、短繊維を混入した特殊アクリル樹脂を使用し、耐久性や美観性、またひび割れ追従性に優れた、全く新しいひび割れ補修工法です。
付着力・耐候性・追従性に優れ、ひび割れの改修において最良なのはもとより、防水塗材の一つとして開発された為、防水性・遮断性もあり、建物の維持にも貢献します。
用途
- 塗装下地のひび割れ補修
- タイルのひび割れ補修
- コンクリート・モルタル塗り仕上げのひび割れ補修
- 低圧樹脂注入工法の目止め材
- この他、構造クラック以外のひび割れ補修
施工行程
「リフリート工法」とは、鉄筋コンクリート建造物の劣化防止、耐久性向上を目的とした総合躯体補修改修工法です。
AR防錆工法を複合させバージョンアップした『新リフリート工法』で、大切な社会資本である鉄筋コンクリート構造物の美観改修、安全性確保、資産価値向上を目指します。
劣化原因に応じた躯体改修工法の選択
『新リフリート工法』は、中性化、塩害および予防保全などの劣化原因別に「RF仕様」、「DS仕様」および「DS-HG仕様」を選択し、より効果的な躯体改修を図ります。
【A】RF仕様
中性化劣化および一般的な経年劣化に対する改修仕様。
RF仕様の特徴
RF仕様は｢RF-100｣による『化学的改修』と「RF防錆ペースト」および「RFモルタル」による『物理的改修』によって構成されています。
- 特殊な浸透性アルカリ性付与材「RF-100」の塗布によって、劣化した躯体にアルカリ性を付与するのと同時に表面を強化する『化学的改修』。
- 「RFモルタル」「RF防錆ペースト」でコンクリート表面を覆うことにより、水や炭酸ガスなどの浸入を防ぎ、以後の中性化防止と鉄筋の腐食抑制効果を高める『物理的改修』。
用途（適用範囲）
- 中性化、表層劣化等によって劣化した鉄筋コンクリート構造物
- 凍害により損傷を受けた鉄筋コンクリート構造物
- 火災を受けた鉄筋コンクリート構造物
